令和7年度リモートじゃんけん大会

令和7年度リモートじゃんけん大会

令和7年度リモートじゃんけん大会を開催しました

主催:川崎市老人福祉施設事業協会
   「令和7年度リモートじゃんけん大会実行委員会」
後援:川崎市
協力:田園調布学園大学 和ゼミナール
   株式会社 ONODERA USER RUN
   プロレスリング・ヒートアップ 株式会社

 令和7年11月25日から28日までの4日間にわたり、恒例の施設対抗「リモートじゃんけん大会」を開催しました。
 今大会は、各会員施設から参加した30チームに加え招待チームとして横浜市及び小田原市の高齢者施設並びに市内の有料老人ホームのチーム、さらにはインドネシアの養成施設で学ぶ学生チームが2チームが参加し、計35チームによる熱い戦いが繰り広げられました。
 また、特別試合として保育園児達のチームと高齢者チームの交流戦を開催、市内保育園と高齢者施設からそれぞれ5チームが参加し、大会を大いに沸かせました。

趣旨
感染リスクが低く、また、遠隔地との対戦も容易なリモートの利点を活かした対戦・交流イベントとして「リモートじゃんけん大会」を実施し、施設間の交流を図るもの

開催日程
A・Bブロック戦  令和 7 年 11 月 25日(火) PM
C・Dブロック戦  令和 7 年 11 月 26日(水) PM
E・Fブロック戦  令和 7 年 11 月 27日(木) PM
特別試合(交流戦) 令和 7 年 11 月 27日(木) AM
決勝戦       令和 7 年 11 月 28日(金) PM
表彰式       令和 7 年 12 月 10日(水) PM

参加チーム
〇ブロック戦参加チーム  35チーム
  高齢者施設(会員施設)  30チーム
  招待チーム        5チーム
   ・横浜市及び小田原市の高齢者施設並びに市内の有料老人ホームのチーム
   ・インドネシアの学生チーム 2チーム

〇特別試合(交流戦)参加チーム
 ・保育園チーム      5チーム
 ・高齢者施設(会員施設) 5チーム

インドネシアの学生チーム
インドネシアの特定技能者養成施設(OURインドネシアアカデミー)で学ぶ学生達のチーム

保育園チーム
市内の保育園に通う園児たちのチーム

試合
各チーム5人(又は5組)の選手が順番に入れ替わりながら計5回対戦します

ブロック戦
Aブロック~Fブロックの6ブロックを編成し、各ブロックで試合を行いました

決勝戦
ブロック戦を勝ち抜いた各ブロックの代表 計6チームによって争われました
優 勝 特別養護老人ホーム 恒春園チーム
準優勝 特別養護老人ホーム かないばら苑チーム
 ⇒ 参加チーム及び試合の結果

各試合の動画 
 ⇒ 令和7年度リモートじゃんけん大会 ブロック戦(準備中)
 ⇒ 令和7年度リモートじゃんけん大会 決勝戦  (準備中)
 ⇒ 令和7年度リモートじゃんけん大会 特別試合 (準備中)

表彰式

 決勝戦を制し見事優勝を果たした「特別養護老人ホーム 恒春園チーム」の表彰式を、令和7年12月10日、麻生区高石にあるヒートアップ道場で行いました。
 賞状、賞品の授与式が滞りなく終了したリング上に、プロレスリング・ヒートアップの秦野選手とハジメ選手が乱入、「特別養護老人ホーム 恒春園チーム」との「リモートじゃんけん」バトルがはじまります。
  表彰式の動画 ⇒ 令和7年度リモートじゃんけん大会 表彰式

令和6年度リモートじゃんけん大会について
 令和6年度リモートじゃんけん大会を開催しました